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TRPG論の方法論的分析(2) について補論

記事にレスありましたんで、

高橋志臣さん「定義に関する2つのアプローチ」
Xenothさん「星座は理論か?」

へのトラバ。

>Xenothさん
美しさに意味があると思い込むのは、インテリによくある幻想の1つでしょう。
ですが、正しくない、愚かしいものに価値がないと思い込むのは、それまたインテリにありがちな幻想です。
少なくとも、当人にとっては意味がある。
ランダムにならず類型化される現象ともなれば、根拠がない訳がない。
それは「○○を論じること」も同じです。
それは幻想かもしれませんが、思考はそうした思い込みからのみスタートするものだと思います。


さて、定義について話をすると、十中八九「使える/使えない」「副作用が大きい/小さい」という物別れに終わります。
わたしはこの種のループに飽きてるので、「論という言語システム」の分析をしてその効果を高める使用法を例示することにしました。
しかしながら、論理に造詣のある2人にはスルーされたようです。ちょっとガックリ。


>高橋志臣さん
感想は11月の分まで読ませていただきましたが、基本的に深読みしすぎ。面白いのは面白いですが、4分類を3つに再整理するあたりは超訳だと思います。

「なぜ日常語なのか」「なぜ帰納なのか」という点について補足。
1つは、日常語のほうが疑問点や矛盾をそのまま表現するのに向いているから。
そして帰納であれば、外延の追加も内包の拡張も簡単だからです。

もう1つは方法論的分析(1)に書いた、組み合わせの問題です。
「ゲームシステム・ルールが内包・演繹的だから、ゲーム論は外延・帰納的なほうが良いだろう」と。

theme : TRPG
genre : ゲーム

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牡牛

  • Author:牡牛
  • 物語る技術(コンセプト、シナリオ、構造、演出、表現ほか)について、分析・提案するブログ。
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