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小室逮捕で、楽曲を配信停止するフシギ

ニュースで騒いでるので触れることにしました。

わたしの第一感は、「詐欺にあった人のほうがバカ」です。
投資家で当人が詳しくなかったとしても、5億の契約ですよ。
専門的知識のある代理人を雇って権利の有無の確認するって
社会人として最低限のレベルの話でしょう。
それを後からモメるって‥‥ありえねー普通。

ここまでは当事者同士の問題ですけど、本題はここから。
被害者の職業からも事件からも判るように、今回の契約は「投資目的」です。
しかも著作権は中長期的なスパンでの収益モデルだから、
株や金融商品のように短期での転売が目的でもない。
となると「金の話は金で済ませられる」で、解決の時間的余裕も1~2年は有るだろうって思うわけです。
(念のため言うと、ここの前提が間違ってたらここの記事全体は無意味です)

そこをちょっと考えるなら、配信させて小室の収入にしたほうが被害者救済つまり弁済の足しになる。
小室と無関係だって強調して助かりたいのはavexだけでしょう。
食品みたいな作り手の顔の出ない業界なら、こういう切り離しもまだ有効でしょうけど、
アーティストの個性で売ってる音楽業界で、ブランドイメージ守ることがどれほど有効なのか。

騒ぎが起これば「縁切り=ケガレ払い」して、後はダンマリして「時間を置く=禊ぎを受ける」。
「なぜそうするのか」の根拠が問われることがなく、
政治スキャンダルと同じ「日本の作法」が前例主義のルーチンで発動してる、
そうした危うさを感じたのでした。
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民主主義の危機について -長崎市長銃撃事件の報道-

久しぶりの更新でこれかよって気もしますが、あんまり腹が立ったもので。

もし被害者が一般人だったらマスコミは「民主主義の危機」とは言わない。被害者が政治家であれ、実際に政治活動を邪魔する目的が確認されて初めて、そう報道すべきだ。

いま報じられてる犯人の動機は、単なる逆恨みでしかない。民主主義であれ封建社会であれ、殺人は犯罪で、政治体制とは無関係だ。
中には、言論へのテロとか安倍首相のコメントが関心が薄いとか、アホ丸出しとしか思えないものがある。

マスコミや文化人は、言論の自由が絡むと過剰に反応する。それは、国民の権利とは名ばかりで、マスコミに特権を与えてくれるものだからだ。

要は、マスコミは関連の薄い事件にかこつけて、自分達の特権と意義を宣伝したいのだ。
日頃から政治家の党利党略を批判しておいて、自分の党利党略を省みないこの厚顔無恥はいかがなものか。

マスコミにとっては、故人は数日間のネタでしかない。

野党もこれと一緒だ。「国民の声を聞く」と言いながら、国民投票法案や憲法改正には必死で反対するし、選挙の負けを認めたがらない。国民の適切な判断が反映された結果だと認めない、つまり国民を信じてないのだ。

このようなマスコミの姿勢を目にしている一般人が、マスコミをはねのける石原慎太郎や東国原英夫を支持するのは当然だし、大筋で正しい。
それをマスコミは右傾化と思い込んで、さらにヒステリックに報道するのだから手に負えないアホさ加減である。

子供の学力低下を嘆く前に、マスコミの良識と知性の低下をどうにかすべきだ。こっちの方がよほど民主主義の危機と呼ぶに相応しい。
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牡牛

  • Author:牡牛
  • 物語る技術(コンセプト、シナリオ、構造、演出、表現ほか)について、分析・提案するブログ。
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     TRPG(プレイング技術の提案)
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